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About

CHO-GENってどんなところ?
法人の事業や理念についてご紹介します。

CHO-GENの事業

CHO-GENでは「障害福祉」「介護福祉」「意思疎通支援」の
3つの分野から、聴覚障害を中心とした障害者・高齢者の
コミュニケーションと生活をサポートしています。

聴覚に
障害のある人
の福祉

障害福祉

ろう重複障害のある方の生活や就労を支え、地域での暮らしをサポートします。

障害福祉
  • ・聴覚に障害のある方や重複する
     障害のある方の入所生活支援
  • ・就労支援
     (農業・パン作り・軽作業等)
  • など
児童福祉

難聴や発達に課題のある子どもたちの成長を、遊びと学びで応援しています。

児童福祉
  • ・放課後等デイサービス
  • ・難聴幼児サポートセンター
  • など

高齢者の福祉

高齢福祉・介護

高齢者が安心して暮らせるよう、介護施設やデイサービスでの支援を行っています。

高齢福祉・介護
  • ・デイサービス
  • ・特別養護老人ホーム
  • ・ホームヘルパー

コミュニケーション
の支援

相談支援

「聴こえ」や生活に関する悩みごとを、専門スタッフが丁寧に受け止めます。

相談支援
  • ・聴こえの相談
  • ・生活の相談
  • ・子どもの相談
  • など
意思疎通支援

手話の普及や通訳者の派遣・育成を通じて、聴覚言語障害者のコミュニケーションの自由を広げます。

コミュニケーション支援
  • ・手話講座
  • ・手話通訳派遣
  • ・通訳者・支援者養成
  • など

採用メッセージ

豊かなコミュニケーションを通じて、
一人一人が大切にされる社会へ

私たち社会福祉法人京都聴覚言語障害者福祉協会は、京都全域で聴覚障害を中心とした障害者福祉事業を実施しております。
子供から高齢者まで、京都府下全域17カ所で事業展開を行い、聴覚障害者への幅広い支援を行っています。
日本で最初に聴覚に障害のある子どもの教育を始めた“京都盲唖院” 設立以来、全国に先駆けての“手話サークル”の結成や 法人の前身である“ろうあセンター”の開所等、京都は常に聴覚言語障害者の教育や福祉の歴史を切り拓いてきました。

「業界を代表する法人でありたい」
その思いを胸に、今後も聴覚障害者支援の未来を創り続けます。

採用後は、法人独自の特別カリキュラムの受講と、専門的実践の積み重ねによって、手話通訳士を目指すことができます。
ここでいう手話通訳士とは、聴こえに障害のある人に必要な情報を提供し、本人の意思を的確に伝え、意思疎通をサポートすることで、私たちが目標とする「一人ひとりが大切にされる社会」を生み出すことができる人材のことです。

聴こえに障害のある人には、必要な情報が入らない、自分の意見が伝わらない、意思疎通ができない場面がまだまだ多いです。
単に手話を覚えるだけでなく、聴覚に障害のある人と実際に関わり、どんな情報が必要なのか、どんな思いを持っているのか、どんな繋がりを求めているのかを知り、共に考えます。

挑戦の数だけ、やりがいがある!
コミュニケーション支援のプロをめざし、私たちと一緒に働きましょう!
仕事・私生活ともに充実できる環境があります。

社会福祉法人
京都聴覚言語障害者福祉協会
理事長 志藤 修史

志藤 修史

法人基本理念

すべての人々が
「平等に参加できる社会」を目指して

CHO-GENでは、障害がある状態を個人の問題とせず、環境や社会を含む「わたしたち全員の問題」と捉えています。
障害の有無や個人の背景に関わらず、すべての人が平等に参加し、共に歩んでいける。そんな社会を、ここで暮らす人、ここで働く人みんなで創りあげていきます。

法人理念

  1. 聞こえとことばに障害のある人ひいては、すべての人々の社会への 「完全参加と平等」をめざす。
  2. 人々の豊かなコミュニケーションと、言語(手話を含む)選択の自由が保障される社会をめざす。

行動指針

  1. 障害者と地域の願いに基づき子どもから大人まで包含した事業の発展をめざし、手話通訳、要約筆記などのコミュニケーション支援を柱とする総合的な生活支援を展開する。
  2. 「京都聴覚言語障害者の豊かな暮らしを築くネットワーク」をはじめ障害者及び地域組織さらに個人との協力共同運動の拡大を通じて平和で文化的、豊かで明るい日本を築く。
  3. 集団指導と相互牽制の体制を構築し、民主的な組織運営・職員倫理の確保を行う。

人材育成方針

すべての職員が社会福祉事業従事者としての専門性を高め、「利用者のくらしと権利を守る」援助実践を行える資質・能力を有する職員を育成します。
併せて、互いに励まし合い、支え合うことができる職員集団の確立をめざします。

法人概要

法人名 社会福祉法人
京都聴覚言語障害者福祉協会
理事長 志藤修史
設立 1978年6月
事業内容 聴覚言語障害者に対するコミュニケーション支援・情報支援・生活支援・社会参加支援/3障害対象の相談支援/難聴(幼)児への放課後支援/高齢者への入所支援・デイサービス・生活相談/ 聴覚障害者に対する入所支援など
事業本部 〒610-0121 
京都府城陽市寺田林ノ口11番64
事業本部連絡先 TEL.0774-30-9003
基幹センター

京都府聴覚言語障害センター(城陽市)
センターのHPを見る >

いこいの村聴覚言語障害センター(綾部市)
センターのHPを見る >

京都市聴覚言語障害センター(京都市)
センターのHPを見る >

その他事業所 京都府全域 40事業所
事業所一覧を見る >
職員数 420名
(2024年4月1日時点)

沿 革

1969年10月

前身となる「京都ろうあセンター」開所
京都ろうあセンターは当事者により「自ら望む事業を自ら築く」という目的で設立しました。

1978年6月

社会福祉法人京都聴覚言語障害者福祉協会設立認可

1978年7月

京都市聴覚言語障害センター開所
京都ろうあセンターは京都市聴覚言語障害センターの発足により発展的解消

1982年5月

重度身体障害者授産施設「いこいの村・栗の木寮」竣工・開所

1992年

特別養護老人ホーム「いこいの村・梅の木寮」竣工・開所
聴覚言語障害者に対する専門的支援機能を備えた全国初の特別養護老人ホームとして開所

1997年

京都市聴覚言語障害センター移転・新築
センター内に聴覚言語障害者更生施設「若木寮」、聴覚障害者情報提供施設、京都市西ノ京障害者授産所「青空工房」開所

2004年4月

特別養護老人ホーム「いこいの村・梅の木寮」増築
地域の高齢者を中心に健聴者の方も入所へ

2013年12月

特別養護老人ホーム「いこいの村・梅の木寮」ユニット化改修工事完了

2015年4月

京都府聴覚言語障害センター開所

2018年3月

重度身体障害者授産施設「いこいの村・栗の木寮」ユニット化改修工事完了

事業所マップ

京都全域をつなぐ40の事業所で、
地域に根ざした運営を

府内全域に広がる拠点を通じて、幅広いサポートを展開しています。子どもから高齢者までライフステージに合わせ、安心して暮らせる毎日を支えています。

基幹センター

法人事業本部

法人事業本部 法人後援会事務局
(京都府聴覚言語障害センター内)

〒610-0121
城陽市寺田林ノ口11番64
TEL(0774)30-9003(直通)
FAX(0774)55-7708

聴覚言語障害センター

京都府
聴覚言語障害センター

〒610-0121
城陽市寺田林ノ口11番64
TEL(0774)30-9000
FAX(0774)55-7708

京都聴覚言語障害者福祉協会

京都市
聴覚言語障害センター

〒604-8437
京都市中京区西ノ京東中合町2
TEL(075)841-8336
FAX(075)841-8311

いこいの村聴覚言語障害センター

いこいの村
聴覚言語障害センター

〒629-1242
綾部市十倉名畑町久瀬谷2
TEL(0773)46-0101
FAX(0773)46-0610

Recruit

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